2013.12.25
「小林彰太郎 お別れの会」
去る12月19日にパレスホテル 東京にて執り行なわれた「小林彰太郎 お別れの会」は、1000名以上の方々が参列し、別れを惜しみました。
白と淡いオレンジの花で埋め尽くされた祭壇には、引き締まった表情でアストン・マーティンのステアリング・ホイールを握る姿が飾られました。
会場内には「仕事に生きる」「愛したクルマたち」「素晴らしき師、友、そして仲間」と題し、それぞれ写真パネルが飾られたほか、愛用の品々や、最期まで心から愛したランチア・ラムダ、ライレー・ブルックランズ9、アルファ・ロメオ・ジュリエッタSZの3台が並べられました。
献花の列は会場の外まで伸び、遺影や遺品、パネルを見ながら目元をぬぐう参列者の姿も見られました。
自動車を通しての社会への貢献は大きな業績となり、常に世界へ確固たる情報を発信してきました。これからも小林さんの心は永遠にCAR GRAPHICとともにあります。
あいにくの雨天にもかかわらず、多くの皆様方にご来会いただきましたこと、心より深く感謝申し上げます。
株式会社カーグラフィック